2015-05-13 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
厚生労働省の調査によりますと、平成四年以降、医療施設に従事する女性医師数の推移というものが、やはり毎年千五百人から二千人増加をしているということでございます。平成二十四年末時点でも五・七万人、平成四年当時二・五万人程度でしたので二倍以上となっているわけであります。女性医師の割合も、平成四年には一一・七%、二十四年には一九・六%と増加をしていることがわかります。
厚生労働省の調査によりますと、平成四年以降、医療施設に従事する女性医師数の推移というものが、やはり毎年千五百人から二千人増加をしているということでございます。平成二十四年末時点でも五・七万人、平成四年当時二・五万人程度でしたので二倍以上となっているわけであります。女性医師の割合も、平成四年には一一・七%、二十四年には一九・六%と増加をしていることがわかります。
県医師会では所管する地域での女性医師数の現状把握などはできていない、相談窓口として機能してないということが分かっております。県医師会が予算措置というものを望む声もございましたけれども、実は県に別途、女性医師等の就労支援事業の予算が配分されてあります。 そこで、一、二枚目の資料、皆様方御覧いただきたいと思います。厚労省が行いました女性医師等復職支援などについてのヒアリングの結果です。
また、女性医療従事者についての御質問でございますが、まず女性医師数につきましては、平成二十二年時点での全医師に占める女性医師は一八・九%でございますが、直近の、今年の二月に行われました医師国家試験の合格者に占める女性の割合は三二・七%、近年増加をしているところでございます。
それは、今はまだ顕在化しているとまでは言えないかもしれませんが、女性医師数の推移というのがあります。 医師に占める女性医師数、全医師数で見ると、若干上昇してきているものの、一〇%台であります。